栃木13.麦笛のみち

このコースは栃木市街から抜け出て、田んぼの中の道を行くのだ。この田んぼが実は麦畑になるのだ。そしてこの関東平野のはるか向こうには筑波山や男体山を眺めることができるのだ。
コース
新栃木駅→25分→今泉神社→25分→大宮神社→35分→「風土記のみち」接続点→10分→野州大塚駅
合計1時間35分

BACK 12.蔵とヤナギとコイのみち

1999年131日(日)

820分のJR乗って栃木に。そこで東武日光線に乗り換えて新栃木駅。
昨日の続きを歩き始める。
昨日は自然歩道の道標が見つからなかったのに、今日は簡単にみつかった。駅から右に曲がって住宅の中の道を歩いていく。すぐに広い道に出て、これを左折すると踏み切りである。
今日の前半の道は、麦畑の道なのだが、今は季節外れで麦畑を見ることはできない。ともかく、一面に田んぼが広がっているのだが、これが麦畑になるらしい。
今日はすばらしく晴れた日なのだが、なぜか地平線はうすくモヤがかかっていて、期待の筑波山は見えなかった。
まず、今泉神社に着く。石の鳥居があって、その参道の奥にポツンと社が建っていた。
さらに田んぼの中に道を行く。道には細かに指導標が立っていて迷う心配はまったくなかった。
大宮神社の付近の民家のたたずまいは土塀があったりして、雰囲気がある。

大宮神社からは丘陵地帯を抜けてゆく。
途中に次のコース「風土記のみち」の接続点付近には古い石碑が並んだ御堂のようなものがあった。


NEXT 栃木14.風土記のみち

BACK 関東ふれあいの道 栃木県


新大塚駅


今泉神社前の案内板


風土記のみちとの接続点





関東自然歩道TOP  総合TOPMy日本の山  My日本の道  日本の旅  自己紹介
























inserted by FC2 system