BACK 12.蔵とヤナギとコイのみち
1999年1月31日(日)
8時20分のJR乗って栃木に。そこで東武日光線に乗り換えて新栃木駅。
昨日の続きを歩き始める。
昨日は自然歩道の道標が見つからなかったのに、今日は簡単にみつかった。駅から右に曲がって住宅の中の道を歩いていく。すぐに広い道に出て、これを左折すると踏み切りである。
今日の前半の道は、麦畑の道なのだが、今は季節外れで麦畑を見ることはできない。ともかく、一面に田んぼが広がっているのだが、これが麦畑になるらしい。
今日はすばらしく晴れた日なのだが、なぜか地平線はうすくモヤがかかっていて、期待の筑波山は見えなかった。
まず、今泉神社に着く。石の鳥居があって、その参道の奥にポツンと社が建っていた。
さらに田んぼの中に道を行く。道には細かに指導標が立っていて迷う心配はまったくなかった。
大宮神社の付近の民家のたたずまいは土塀があったりして、雰囲気がある。
大宮神社からは丘陵地帯を抜けてゆく。
途中に次のコース「風土記のみち」の接続点付近には古い石碑が並んだ御堂のようなものがあった。
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新大塚駅
今泉神社前の案内板
風土記のみちとの接続点
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