■時宗 ■開基/行基
■御本尊/阿弥陀如来
本堂は江戸初期に再興されたもので、屋根の形は東大寺など奈良の寺院に見られる奈良様式の造り。境内からは瀬戸大橋を眺めることができる、札所中唯一の時宗の寺である。
     ■77番道隆寺から 7.1km
     ■香川県多度津町1435
     ■TEL 0877-49-0710


BACK 77番 道隆寺

5月9日(37日目)

寺の前の道を東に向かう。この道は丸亀市に向かう道である。

歩き始めてすぐにJoyfullを見つけてしまった。ここでのんびりと朝食をとって、9時までいた。
まっすぐに丸亀市に向かって歩いて行くと、右の岡の上に丸亀城が見えてきた。
このあたりが市街の中心で、市街を過ぎてさらに行くと大きな橋を渡る。
1220分になっていた。
県道から右の細い道に入る。路地のような道を行くと閻魔堂があって、そこを右に曲がると山門があった。これが78番札所も郷照寺である。石段を登って岡の上に出る。明るい日ざしのもとに新しい納経所があった。右に本堂、大師堂はその奥の石段を登る。
大師堂のまわりには新しい石仏が置かれているのだが、その中におかしな釈迦像があった。印の結び方が阿弥陀如来のものであった。名札をつけ間違えているんではないか。


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MAP


亀岡城


大師堂


大師堂から伽藍を見下ろす


郷照寺参拝




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