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中山王子神社。 |
清姫の腰掛石 道路が三つに分岐 印南町に入った 南国らしい道 津井(叶)王子跡 |
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62津井王子 | ||||
BACK 御坊から上野王子へ 2010年3月16日 |
63斑鳩王子 | かつお節発祥の地だったんだ 斑鳩王子跡 |
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64切目王子(五躰王子の一つ) | 切目王子ではなかった 切目王子の説明板 |
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国道に戻って、これを歩いて行くと小栗判官の説明板があった。ただ、私が勉強した小栗判官の話とは少し違っていた。そして、ここに登載された絵の小栗判官は、まるで四谷怪談のお岩さんのようであった。 この少し先で、王子跡にある青い説明板が見えた。ここが切目王子かと思ったら、それは「熊野古道案内」であった。ここから国道を離れて左の細い道を行くと小さな広場があって、広場の右の細い道を下ると新しい万葉歌碑があった 殺目山(きりめやま) 行きかふ道の 朝霞 ほのかにだにや 妹に逢はざらむ このすぐ先、左に切目王子社があった。切目王子は、熊野九十九王子の中でも、藤白王子・稲葉根王子・滝尻王子・発心門王子とともに最も格式が高いという「五躰王子」なのだ。 長屋門のような門をくぐって境内に入ると、りっぱな社殿がたっていて、さすがに五躰王子である。いつもの青い説明板もあった。 ここで少し休んで、さらに先に進むことにした。本当はここの長屋門の内側はテントを張るにはぴったりなのだが。 |
65中山王子 | 切目橋 中山王子 足の宮さんの指導標 中山王子への最後の登り 中山王子の説明板 |
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