東京・神奈川の道は、富士山を展望する道でもある。私は富士山を眺めるのがとても好きなのだ。
By:kudougao
2015年6月25日

高指山から菰釣山へ

2013年9月17日
高指山→富士岬平→ブナ三昧の尾根→大棚ノ頭→石保土山→西沢ノ頭→樅ノ木沢ノ頭→油坂ノ頭→ブナの丸→菰釣山山頂→菰釣山避難小屋→水場→菰釣山避難小屋

高指山から県境尾根を1時間ほど行くと大棚ノ頭に着く。この先は完全に神奈川県である。西丹沢山塊の縦走が続き、富士山の絶景を眺めながら行く山旅は東海自然歩道のクライマックスといっていい。

畦ヶ丸から自然教室へ

2013年9月18日
菰釣山避難小屋→中ノ丸→城ヶ尾山→大界木山→モロクボ沢の頭→畦ヶ丸避難小屋→畦ヶ丸山頂→善六のタワ→下棚分岐→西沢出合→吊り橋→西丹沢自然教室

西丹沢の縦走が続く。東海自然歩道は畦ヶ丸から大滝橋に下って、箒沢経由で自然教室に向かうのだが、私は善六のタワ経由で直接自然教室に下ることにした。

自然教室から犬越路へ

2013年9月18日
西丹沢自然教室→檜洞丸登山口→用木沢→歩道橋→コシツバ沢→犬越路避難小屋

西丹沢自然教室から犬越路までの道は、大室山登山のときに歩いた道だ。知っている道ではあるが、この登りはすごくつらかった。日帰りの軽装備と10日も長期歩行の装備とは重さが全く違うのだ。

犬越路から姫次へ

2013年9月19日
犬越路→日陰沢→神ノ川園地→風巻尾根→風巻ノ頭→袖平山山頂→姫次→東野=(車)=やまなみ温泉=(バス)=JR藤野駅

東海自然歩道歩きの最終日である。犬越路から下る日陰沢は荒れ果てていて、すごくきつかった。そして神ノ川からは標高差500mの丹沢山塊屈指の急勾配風巻尾根が待っていた。最後までラクをさせてはくれないのだ。

姫次から焼山へ

2001年12月3日
姫次→黍殻山→焼山→焼山登山口)→西野々

このコースは丹沢の主峰、蛭ヶ岳に登ったとき、下山路として歩いた。2001年のことである。東丹沢主稜コースを踏破することが目的だったが、このコースが東海自然歩道であることがわかって、西野々からさらに相模湖まで歩くことにしたのだ。

石老山から相模湖へ

2001年12月3日
西野々→県道分岐→道志川→石砂山鞍部→篠原→金比羅大権現→石老山→大見晴→鼠坂→嵐山→JR相模湖駅

東丹沢主稜縦走の当初の計画は焼山から下山して終了のはずだった。ところが東海自然歩道を歩くことが目的に変わって、相模湖までさらに歩くことにしてしまった。
素晴らしい展望の山歩きができたが、相模湖に着いたら真っ暗であった。


自然歩道起点から薬王院へ

2002年1月26日

京王高尾山口駅→200m(3分)→登山口→800m(20分)→金比羅台→1km(20分)→霞台→1.5km(30分)→薬王院前広場

高尾山は東海自然歩道の東の起点である。ここから全長1342.7kmの自然歩道が始まるのだ。
私もいつかこの全コースを歩いてみたいと思っている。

高尾山から相模湖へ

2002年1月26日

薬王院→高尾山山頂→一丁平→小仏城山→甲州街道(国道20号線)→弁天橋→嵐山登山口→JR相模湖駅

高尾山山頂はまるで観光地の賑わいなのだが、奥高尾の山道に入ると静かになる。小仏城山からは眼下に相模湖を見ながら、どんどん下るのだ。





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